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2005/09/30

[日記・本屋に行く]

ううん馬の写真が欲しいぞぉ!

いきなりうなってしまいました。
いや今度は馬を作ろうかと(まったく楽しい仕事だよ)、そう思いまして、資料を探したのですよ。

ところが、わたしとしては、単純に「馬が走っているところを横から見た図」が欲しかったわけなのですが、これが意外と見つからないのです。

誰でも思いつく写真集の類は、アップだの群れだの子馬だの、何というかこっちにおもねる写真ばかりで、資料価値が低い。
それではと、学術的な図鑑を見てみたのですが、なんと動物図鑑に馬なんてのってないんだこれが・・・。
たまにあっても、今度は直立不動(あたりまえだけど)で、走っている図が見あたらないわけで、まさに帯に短し、たすきに何とかです。
やけになって見た、競馬雑誌ももちろん没。あんな全力疾走はダメだよ、もちょっと力を抜いて・・、それとサラブレッドより、もちょっと小降りの馬がいいなぁ。(私も結構注文が多い)

実はこういう時に資料価値として最高のシリーズがあります。
同朋舎の「ビジュアル博物館」という図鑑シリーズで、もともとロンドンの自然史博物館が監修しているものを日本語訳したもの。

これはいいですよ。
一冊ごとにテーマが決まっており、それぞれについて豊富な写真で解説してあるというつくりで、すでに80テーマ以上でているはずです。
私の記憶が確かなら、馬だったら、馬の骨格から走り方、毛並みまでのっていたすぐれもの。
しかも博物館の資料ですから、鮮明でクールで美しい。
私なんか日本で出版される前に、何冊か洋書専門店で買ったことだってあるのですから。
よし、これを購入してしまおう。

でもね、たしかちょっと大きな店にいけば必ずあったのに、そういえばここのところ目にしないなと・・。
現に駅前の、某大型書店にもなかったし。

それで行きましたよ、新宿紀伊国屋書店。

カウンターで意気揚々と
「あのービジュアル博物館っていうシリーズなんですが」
「はい」
「ありませんか?」
「しばらくお待ちを」

待つこと30秒

「版元が閉まっちゃったので、今でてません」
「・・・・・・・」

こらー、日本の出版不況ここに極まりですな。

結局手に入らないので、アマゾンの古書販売で買うことにしました。
いい本なんだけどなァ。なんだか悲しかった一日でした。

追記
 調べたら、別の出版社に版権を委譲したようです。シリーズ名も変わっています。もっともこちらではまだ20册あまりしかでていない模様。(表紙も同じイメージながら、原版と若干変わっていて、ちょっと下品ですね、印刷の色がよくない。ちょっとした差ですが、結構大きいです)

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2005/09/27

造形教室便り(大人編32)

ようやく涼しくなって、秋の気配です。
季節ものに敏感な当絵手紙教室としては、ここは気合いを入れなくては・・
というわけで

05-09-27-1.jpg

あけびです。
05-09-27-2.jpg

おもてウラ

描かせておいて何なんですが、わたし都会の人間なんで、あけびって食べたことありません。
というか、みなさんそうだったようで、しげしげながめてしまいました。

そんなものでも、ここ十条には売ってます。

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2005/09/24

[レッズ・レッズナビを見た後で]

まさか鹿嶋の得点に歓声をあげる日が来ようとは・・・。

ガンバとアントラーズ引き分けましたね。しかも試合最終盤からロスタイムにかけて、一点ずつ取り合うという、なんとも壮絶な展開でした。

浦和も運が強いというのか、詰めが甘いというのか、こうなってみると、なんで昼間の試合に勝てなかったのかと・・・・・。

その昼の試合。
昨日のGGRによると、相手にボールを持たせておけば勝てるって話だったんだけど・・・勝てないじゃないかよぉ。
というか、ボールを持たせるっていうより、相手に好きにされていた時間帯も長く、シュートも相手の方がきっちり枠にきていて、危ないのなんのって、まったく心臓に悪いのですよ。
いつものことですが、しっかり守られるとなかなか次の攻め手が見つからない、我らがレッズであります。

気持ちで負けているとは思わないけれど、結局今年のチームはいまだ未完成なのだと思います。
メンバーが変わったり、けが人が出たり、それでも何とかここまできたのだけれど・・
実はロスタイムの4分間、ここで得点できればレッズは必ず優勝すると、そう思ってみておりました。
でも、勝てなければ、正直もうダメだろうなと。(サポーターにあるまじき発言ですが)

だから、スタジアムからの帰り道は気持ちが暗かったです。

それが、ガンバとアントラーズの引き分けで、ロスタイムを5分くらいもらった気分になりました。
まだまだあきらめちゃいけませんよね。
真剣にガンバ戦を見に大阪にいこうかと、妻と協議中の我家です。

VS横浜Fマリノス 0-0 引き分け

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2005/09/23

[雑文・当ページの展望についての一考察]

いやぁ、あんまり更新してませんね。
書きたいことがないわけでもないのだけれど、夏の暑さと、ヨルトシナミと(漢字がわからん)、いろいろありまして、なかなか腰を据えてパソコンに向かえません。

HPを始めた頃、たまたま飲み屋さんで隣り合ったIT業界の人が、とにかくまめに更新しないと誰も見に来なくなりますよと、アドバイスをくださったのですが、たしかにそうですよね。いかんいかん・・・。

さてこのブログなのですが、じつは方向性というか、内容というか、少々悩みがあるのです。
思いがけずRHBに登録していただいてから、だいぶレッズ色が強くなったわけですが、本来はただの雑文サイトでして、造形ネタも書けば、旅行記もあるみたいな、なんだかよくわかんねーぞ的なページなんですね。
で、最初のうちはそれでもよかったんですが、無我夢中で書き散らした時期を過ぎてみると、はたしてこれでいいのかと、内容を絞るなり、テーマによってブログをわけるなりしたほうが、見て下さる方にも親切だし、書く方も書きやすいのでは、などと思いはじめたわけなのです。

実際、レッズが好きな人には面白くても、そうでない人には何じゃこれは・・・、ってのは多いですからね。
(その逆もあるし)

ただどうするにせよ、本館のHPも含めて少し構成からやり直さないといかんなと(そのあたり結構ストイックなんです)、そうすると時間もかかるし、何よりまずパソコンとOSを新しくするところから何とかせねばならず(Macのクラシック環境もそろそろ限界に達してます)、だとするととりあえず金がないよなぁ・・(結局そこかい)
エンドレスに悩むわたしです。

ひとしきり愚痴を書きましたが、まぁながい目で見てやってください。
明日のマリノス戦はすかっと勝つといいなぁ・・・。

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2005/09/17

造形教室便り(第18報)

水道用の塩ビのパイプ、軍手、麻ヒモなどを用意します。

05-09-17-1.jpg

出来上がるのはこれ。水でっぽうですね。
05-09-17-2.jpg

遠い昔は竹で作ったわけですが、今は塩ビ管の方がよほど安い。
軍手は指先の部分を切って、内側のパイプにはめパッキンにするという、豪気な使い方をしますが、これも百円ショップでえらく安いです。(ひとりあたま10円よ)
 
05-09-17-3.jpg 05-09-17-4.jpg

というわけで、作ったら、使ってみたいのが人の常。

05-09-17-5.jpg
こらぁ、こっちむけるなぁ。 ほとんど造形とは関係ないですな・・・収集つかんわ、これは。

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2005/09/13

造形教室便り(大人編31)

いや、今日は溶けるほど暑かったですね。
で、なぜかこんな時にナマものを描こうという絵手紙教室です。

だって前から描きたかったんですよ、イカ。
なかなか絵になりますよ。
刺身でよし、煮てよし、揚げてよし、描いてもよしであります。

いつもは、大きさや色合いがちょうどいいイカが、なかなか売ってないんですが、
今日、例によって十条銀座商店街を流していましたところ、あったんですよ。私のイメージ通りのが・・・。

05-09-13-1.jpg 05-09-13-2.jpg
ねっ、絵になるでしょ。
05-09-13-3.jpg

ついでにこれは魚拓ならぬイカ拓。もちろん墨はイカスミです。

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2005/09/10

[レッズ・法則発動]

「格下」
「相手は連敗中」
「いい試合の後」
こういう条件が重なった時、由緒正しいレッズサポーターは、ピンとくるものがあります。

でも、いやいや、そう毎回々々・・・と、努めて前向きに考えるわけです。

だけど毎回々々繰り返すんだよなぁ。
ほんと原因は何なんでしょうね。

思うにこのネタ体質を脱却しない限り優勝はないなと。
絶頂期の磐田や鹿島、あるいは往年の北の湖、最近の朝青龍、V9時代の巨人・・・ようするに「憎らしいほど強い」ってことだよね。そうじゃなきゃだめなんだよね・・。

・・・・・・・チームとしては愛すべき弱点なんだけどさ。

坪井は大丈夫かな?
×出した時はレッズが攻めていたのだから、立ち上がらずに試合をとめればその後の失点はなかったはず。
少しは某劇団チームを見習えといいたくなってしまう正直さ。

・・・・・・・愛すべきチームなんだけどさ。

05-09-10-1.jpg
さて、皆さん明日はめげずに投票にいきましょう。

VS 大分トリニータ 1-2完敗

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2005/09/08

[雑文・明日は飲みにいくんだけどね]

選挙ですね。
あまり政治的なことは書かないのだけれど、たまにはいいでしょう。

物事は少しずつ変化していき、昨日と今日では何のかわりもないようなのに、ふと気がつくとずいぶん遠くにきてしまっているということがよくあります。
いつから、何故こうなってしまったのか?
多くの変化は、何となく、知らぬ間に訪れ、過ぎ去っていきます。

けれども、歴史家よろしく、あとからよくよく検討してみれば、ターニングポイントというものは、どこかにあるのではないでしょうか。
実は意外にわかりやすい形で・・。

この国は今そのポイント、方向転換するかではなく、引き返せるかのポイントですが、そこにさしかかっているように思えるのです。

日本はずっと長い間、世界でもまれな平等の行き渡った国でした。
要するに金持ちと貧乏人の差が小さく、努力すれば、そこそこ報われる世の中でした。
そんなことはないとおっしゃる方は、「アメリカンドリーム」という言葉の日本語バージョンが、なぜにないのかを考えてみてください。そしてアメリカでは金持ちになることがなぜに「ドリーム」なのかを。
そんなことはめったにおこらないから「ドリーム」なのです。
貧乏人はいつまでも貧乏、金持ちに生まれれば、金持ちの人生。それが行き渡っているからこそ、そこから抜け出すことが「ドリーム」なのです。
アメリカの金持ちは本当に馬鹿みたいに金持ちですが、そこに行き着くのは、日本で小金持ちになるとは桁違いの努力と能力と「幸運」がなければならないのでしょう。

一方、世界でもっとも成功した「社会主義国」とさえいわれた日本ですが、要するに今、「ドリーム」のない国からある国へと、米英型の社会へと舵を切っているのであります。
自己責任だとか、勝ち組負け組、あるいは弱肉強食、キーワードには事欠きませんが、
つまるところ、今までみんなで豊かになる分には構わなかったけれど、国民そろって貧しくなることなどできない。だから、ひとにぎりの富裕層に引っ張っていってもらおう、そういう世の中です。
(それで「ドリーム」の部分だけに着目して発言しているのが堀江さんですね)

どちらにせよ大部分は貧しくなるのだし、そもそも富裕層がちゃんと全体を引っ張っていってくれるかどうか、きわめて怪しい話ですが、それでも、ふつうならとっくに国家が破たんするくらいの借金をかかえているのです、貧乏するのは仕方がないのかも知れません。
現状の打開策として、それもありなのかもと思ったりもします。

しかし、わたしにどうにも理解できないのが、この国の誰もが、自分が貧困層に落ちてしまう不安を抱かないことです。
何度も書くように、アメリカの例を引くまでもなく、一度貧困層に落ちてしまえばそこから這い上がるのはほとんど「ドリーム」です。そこには努力とか能力に無関係な、理不尽な世界があるわけです。
イギリスにいたってはあまりに階級が固定したためか、言葉から体格まで違ってしまったくらいですから。

それだというのに、なぜか自分はそうはならないと、どうしてそんな根拠のない自信があるのでしょう?

東欧の旧社会主義国に暮らしている友人がいます。
彼の国の老人の中には、住宅が個有資産化された時、首都の一等地のアパートがタダのような値段で払い下げられたにもかかわらず、かたくなに購入を拒んだ人たちが多くいるそうです。
その後アパートに家賃がかかるようになり、老人たちは追い出され、みじめな暮らしに落ちました。
平等な社会主義下で生きてきた彼等には、たとえただに近くとも、自分達の住居にお金を出すことが理解できなかったのです。

いまのほほんと「改革」を支持する人たちは、この社会主義下の老人ではないのですか?
子々孫々、一族の浮沈の分かれ目にいるのだと、少しでも思いいたったのならば、たとえ賛成するにせよ、もっと殺伐とした雰囲気になるはずなのだと思うのですが。

大上段に構えてものをいいますが、もし、わたしが人より優れていることがあるとするならば、それは絵が上手に描けるとか、そういうことではなくて、世の中よりはいくぶん早く、あるいはいくぶん深く、真理を見出せるということだと自負しています。
自分というフィルターを通して見たもの、感じたものを提示するのが、芸術家という人たちの仕事で、そのフィルターが優れていればいるほど、現象を濾過したあとに、本質が残るわけです。

で思うわけです。今結構ヤバいんだよと。

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2005/09/02

[日記・力仕事の午後]

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絵手紙教室を開いている北区十条の「街なか工房」で、各教室の生徒さんと講師の先生の、作品展を開くことになりました。
絵手紙の他にもクレイクラフトや万華鏡、フラワーデザインに習字教室etc・・・内容は多彩です。

さてわたしは今日は展示のお手伝い、というか指揮監督、というか肉体労働。
なんだかしらないけど、夕方から9時半すぎまで、展示壁を作ったり作品を並べたり。
ボランティアでしっかり働いてまいりました。

何故タダ働きしているのか・・・深くは考えますまい。
普通の展示は今でもしょっちゅうしてますが、こういう展示壁から作る作業は高校の文化祭以来かな。
結構楽しいもんです。

作品展は明日とあさって、2日間のみですが、お近くの方はぜひのぞいてみてください。

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2005/09/01

[造形・作品展終了しました]

ここひと月の間、越生のカフェギャラリーで開催していた作品展ですが、無事終了させていただきました。
この間、私もほとんど会場におりませんで(だって遠いんだもん)、大変失礼いたしました。
ところで、今日うかがったところによると、なんとネットで見たといって訪ねて下さった方がいたのだとか。
いやぁ、どなたか存じ上げませんが

m(_ _)m

またこちらを見ていただいているでしょうか? 心から御礼申し上げます。
はい、貴方、そう貴方様です。

ありがとうございましたぁ

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