« 2005年5月 | トップページ | 2005年7月 »

2005/06/30

愛されたサッカー選手

一人の選手がレッズを去る。
プロサッカーでは、選手の移動は珍しくないし、シーズン中にもしばしば移籍がある。
今まで何人もの選手が惜しまれながらチームを出た。
むしろひとつのチームだけで現役を終えることのほうが、まれであるといってもいいだろう。

アルパイ選手が浦和ですごしたのはわずかに1年だけのことだった。
彼にとって浦和は、もういくつも別のチームでプレーした後の、キャリアのひとつでしかなかったわけだし、
われわれにとっても、毎年入れ代わりやって来る外国人選手の一人であった。

それにしても、この喪失感はなんなのだろうか。
彼は、いままでのどの選手よりも早く、熱烈に私たちの心をとらえた。
彼は熱かった。まっすぐだった。そしていい奴だった。
ピッチに立っているだけで、それが伝わる希有な存在だった。
チームを愛してくれた。

不幸な巡り合わせもあった。激しいプレースタイルがこの国に合わなかったともいわれた。
彼がその力を浦和ですべて出し切ったとはいえないと思う。
まだまだ必要な選手であったのに、外国人枠にはじき出された面もある。
怪我と出場停止をくり返した今シーズン。一番辛い思いをしたのは彼自身だろう。

ああ、それにしても。

さびしいなぁ。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2005/06/24

[雑文・カブトムシ]

昨日ちょっと買い物があって、近くのダイエーへ行った。
ちなみに、近いと書いたが本当はちっとも近くない。なぜ閉店したんだマルエツ田島店。
・・・などとぼやきは置いといて、とにかく行った。

レジで会計を済ませて、ふと横を見ると、プラスチックのケースが置いてあって、何やらうごめくものがある。
おぉカブトムシではないか。

一応男の子なので、カブトとかクワガタとかには心が騒ぐ。
思わずケースに顔をつけて観察に及んだのである。

この黒光りする色。頭のところのライン。・・・いいねぇ。

ケースの大きさにたいして明らかに定員オーバー、やたらと詰め込まれている奴らを鑑賞していると、
端のところに小さな値札がついていることに気がついた。

なんだ売り物か・・・・
・・・・・へっ・・・
・・・なななな、ななひゃくはちじゅうえん?

780円だとぉ、むちゃくちゃ高いやないの。

考えてみれば、おじさんが本当に男の子だった頃、カブトムシ売りという新商売が世の中にあらわれて、当時の良識派の人々のひんしゅくを買ったわけだけれど、
たしかあの時の単価は100円だったよ。

いくら時代が違ったとはいえ@780円っていうのはどうなんだろう。
もちろん、わたしが子供の頃だって、虫だの何だのずいぶん少なくなっていたけれども、それにしたって、もう少し自然と人間の距離は近かった。
昔はカブトムシごとき、ちょっと山の方に行けば、いくらでもとれたし、もう少しグレード?の落ちるムシなら町中でもみつけられたものだ。
このカブトムシは値段から考えて養殖なのかも知れない。

安ければいいとかの問題ではないけれど、
このぶんだと生まれてこのかた、カブトムシを触ったことがないなんていう子供も多いのではあるまいか?

余談だけれど、aikoにカブトムシという曲がある。
明らかに冬の歌なのになんでカブトムシなんだというツッコミにたいして、本人がいうに、カブトムシの成虫は冬になると死んでしまうってことを知らなかったという、ほとんど嘘みたいなホントの話があるのだけれけども、
aikoもあまりの高価さにカブトムシを買ってもらえなかったくちだろう。

だからなんというか、ちょこっと困ったもんだと
あんまり上っ面の自然賛美はしたくないけれど、
なんでも105円の雑貨コーナーの横で、780円のカブトムシが売られている光景は、やっぱり変だ。

| | コメント (3) | トラックバック (0)

2005/06/18

[雑文・再会]

夏に旅行に行くことが本決まりになったので、某中堅旅行代理店にいってきたのです。
で、申し込みを終えて帰ろうとすると、わざわざエレベーターのところまで追いかけて来る社員の方が・・。

「あの、もしかして○○高校で先生やられてませんでしたか?」

「・・・・・・やってました。」

申し訳ないことに記憶がなかったのだけれど、わたしの教員生活のごく最後の方で、1年だけ授業を受け持った生徒さんでした。
もっとも、向こうもわたしの顔は覚えていたけれども、どうやら何を教えたかは忘れていたようですね。
美術と聞いて、ああそうだったと、うなずいておりました。

それからやたらと、痩せましたね、などといっていたけれど、やつれたのかな、わたし・・・・・。

さて、だからといって旅行代金が割引になるわけでもなく、次回は御指名でなどと名刺をもらって、しっかり営業されてしまったわけです。

こうして社会に出た生徒諸君と出会うことは、実はそんなに珍しいことではありません。
それは毎年、350人も送りだしてるんだから、当然といえば当然。
しかし期待するほど、役得がないんですね、残念ながら。
実際、旅行業だけでも3人ほど名刺を持っているけれど・・・うーんやっぱり割引にはならないねぇ。

得したといえば、結婚する時に嫁さんに買った宝石は、某宝飾店に勤めた生徒から。
これは少々割引がきいたような・・。
あと、某銀行で口座を作ったら、窓口にいたのが生徒だったこともあります。
(残高見られたよなぁ・・あれは)
そうそう、漫画家になった生徒がいて、何回か単行本を送ってもらったことがあるんだけれど、中で主人公が回想するシーンがあって、しっかり30近くなっても結婚できない美術の先生が出てきた(名前入りで)。
これなんぞは、出演料よこせって話ですよね。(だから本を送ってきたのか)

まぁ、わたしの知り合いの先生は、病院で注射を打つというので、尻を出したら、看護婦が教え子で、どうにも悲しい思いをしたらしいので、それにくらべればまだましかもしれません。

あと10年もすれば、政治家だの弁護士だの医者だの、頼りになりそうな卒業生が出てくるかなぁ・・・・なさそうだなぁ。
みんながんばって生きて欲しいものです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005/06/16

[雑文・若貴]

造形作家はァ、気楽な家業ときたもんだ♪

というわけで、制作中はラジオだのなんだの流しっぱなしなわたしなのですが、ここのところは、テレビの音声をBGMにするのに凝ってます。
FMラジオから流れる「暴れん坊将軍」はまた格別なんですねぇ。

まぁ、それはいいんだけれど、ここ数日はどちらの放送局様も「若貴兄弟喧嘩問題」ばっかりで、少々食傷気味であります。
他人のところの喧嘩なんかどうでもいいんだけどね。

面白いのは人というのは必ずどちらかに肩入れしてしまうものなんだなと、局によって、番組によって、コメンテーターによって、あるいは週刊誌毎に、はたまた関係者毎に、なんとなく若か貴かに色わけされているのですね。
例えば男の人の場合、自分が兄と呼ばれる立場か、それとも弟なのかで、絶対応援(てのも変な話だが)する対象が違ってくると思う。
若貴現役時代は、わたしも、どっちが好きかといわれればお兄ちゃんだったもんね(ハイ。わたしには弟がいますとも)

それにしても、貴乃花。
与えられた役割を生きるということの、悲しさというか、凄まじさということを、まざまざと見せつけてます。
細かいことは書かないけれど、けっこういっていることが論理破たんしていたり、言葉の使い方が変だったりするにもかかわらず、あの相撲界を一人で背負っている(と本人が信じている)、恍惚の表情。
あれは絶対埒あかないだろうな。

別にどっちが正しいとかいうことではないのです。もしかしたら若の方が嫌な奴かも知れないけれども、そんなことはどうでもいい。
今日どこかのコメンテーターが「相撲原理主義者」だと評したけれども、久々的を射た例えだと思いましたね。(生出演の本人も認めてましたから)
そう、ある意味貴乃花は洗脳されてますよ「相撲界」に・・・。

と、他人のところの喧嘩はどうでもいいといいながら、思わずこんな記事を書いてしまうわたし、
みんな大変な思いをして生きてるんだなぁ。ホントわたしはお気楽・・・・。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005/06/14

造形教室便り(大人編26)

05-06-14-1.jpg 05-06-14-2.jpg
05-06-14-3.jpg 05-06-14-4.jpg

暑くなりましたね。
まだまだ梅雨入りしたばかりですが、気分はもう夏。
そこで、小玉西瓜を用意してみました。教室に広がる西瓜の香・・・・誰だ?カブト虫臭いって言ってるのは^^

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005/06/11

[日記・05/06/11]

今日はさいたま市の新都心地区にできたショッピングモールへいってみる。
もう開いてからしばらくたっているのだけれども、こういう新しモノに対する出足は、極端に鈍いわたし。

久々に降り立った新都心駅であるが、知らない間にずいぶんとにぎわっていた。
まぁせっかく箱ものを建てたのだから、多少は人が来ないといろいろとまずかろう。
これでスーパーアリーナで催し物のない時でも、何とかなろうというものだ(やはりジョン・レノン・ミュージアムだけでは無理がある)。
そういえば、このあたりに第ニ東京タワーを建てて、客寄せのだめ押しをしようという計画もあるらしいのだけれど(今のところ予定地の2番手らしい)、さてはてどうなるんだろうか?

とりあえず、レッズの試合のたびにオーロラビジョンに出て来る誘致キャラクター、彼のネーミングだけはどうにかするべきだろう。
ちなみに電波君という。

さて、ショッピングモールに大阪の自由軒が出店していたので、有名なインディアンカレーを食してみた。
なるほど、ちょっと変わっていてうまいことはうまいが、また食べに来るかといえば微妙である。
まあ、名物にうまいものなしというけれど、圧倒的にうまければ、それが全国区になるのが必然というわけで、地方にとどまっている時点でその程度のレベルなのかも知れない。
別にインディアンカレーに恨みはないけどね。
そういえば北海道名物スープカレーというのも、最近のしてきているみたいだけれど、食べたことないなぁ・・うまいのだろうか?
自分が意外とカレー好きだったことなどに思いいたった。

その後は、同じくショッピングモールの紀伊国屋で、夏の旅行に向けてガイドブックを立ち読み。
今年は久々海外行くぞぉ!!!と、徐々に気合いを入れる。
さらに美術書のコーナーで、巨匠ホルスト・ヤンセンの画集などをのぞいたり(ほんとこの人は天才だよと思う)、奥様から靴をプレゼントしていただいたりと、いろいろ盛り沢山、それなりに楽しいお出かけであった。

夜はテレビでレッズvsアルビレックスを観戦。
また、ずいぶんと大敗したもんだね。
まっそんな時もあろう。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2005/06/06

[おもいつき・審判の技術向上のために]

世界一の審判と呼ばれている、セリエAのコリーナさんが定年で退職すると言う。
その後の身の振り方も決まっていないようだ。

前々から思っていたのではあるが、この際、彼を日本に呼べないだろうか?
そして一シーズンだけでいい。本場のジャッジというやつを日本の観衆と、日本人審判に見せてもらえないだろうか?

私たちは、ごくごく軽い気持ちで、審判が悪いとか、レベルが低いとかいうわけだけれど、
本当のところはどの程度ひどいのか、あるいは思ったほどでもないのか、しっかり現物をみて認識する事は必要なのではないだろうか?
そこで彼に、顧問でも特別主審でも肩書きは何でもいいから、来てもらってJリーグで笛を吹いてもらう。
昔モットラム氏を招聘したことがあるのだから、制度的にできないはずはない。

かつてジーコが、日本サッカーを育ててくれという誘いを、意気に感じたように、
日本の審判を一流に引き上げてくれという申し出は、心ある人間ならば、琴線に触れるものがあるのではなかろうか。

これ、実現したらものすごく意味のある事だと思うのだけれど、サッカー協会のやる気云々は別として、何か物理的に不可能な障害はあるのかな?
ないならば、何とかこのアイディアを具申できないものだろうか?

生まれて初めてサッカー協会にメールしてみようかな。

| | コメント (2) | トラックバック (1)

2005/06/05

[お知らせ]

こんにちは。親善試合には行かない主義なので、レッズのホームゲームに飢えているタグチです。

さて、全国1,158,391人のレッズサポーター(たぶんさいたま市の人口くらいはいるだろうと推論)の間では、藤田の去就について大盛り上がりなわけですが、・・・・・来ませんか。

まっ、しょうがないでしょ。それにしてもみんなさわぐの好きだよなぁ。(1,158,391人だけだけれども)
私は誰が来てもいいです。(といいながら、中田ヒデはどうもなぁ・・・来るわけないか)

とりあえず今いるメンバーに全然不満はないわたしなので、この面子でがんばってもらえばいいよと、そう思っています。

さて本題。
久々本館の方のページを大幅更新しました。
先だっての個展の画像などアップしておりますので、ぜひお立ち寄りください。

あっそれだけなんです。どうもすみません。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005/06/04

造形教室便り(第16報)

05-06-04-1.jpg 05-06-04-2.jpg
今日はルーレットとすごろくを作りました。
05-06-04-3.jpg 05-06-04-4.jpg
まずはルーレット。八角形にみんな思いおもいの数字を書き込みます。休みや、もう一回も・・・。
05-06-04-5.jpg
これはちょっと休みすぎ。
05-06-04-6.jpg 05-06-04-7.jpg
続いてあらかじめマス目の描いてある紙に、すごろくを書き込んでいきます。
05-06-04-8.jpg 05-06-04-9.jpg
何回も振り出しに戻して、けっこうみんな意地悪です。
05-06-04-10.jpg
ちなみにこれは駒。
05-06-04-11.jpg
みんな一心不乱に遊びましたとさ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005/06/01

造形教室便り(大人編25)

05-05-24-1.jpg 05-05-24-2.jpg
05-05-24-3.jpg 05-05-24-4.jpg
05-05-24-5.jpg
毎度季節もの。今回はビワです。ビワだけだとさびしいので、ミニトマトなど添えてみました。 皆さん大変うまくなられたので、簡単すぎるかなと思ったのですが、単純な物ほど難しい。 いやほんと、難しかった・・・。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2005年5月 | トップページ | 2005年7月 »